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フェリッペとレアンドロが期限付き移籍
J2仙台は20日、FWフェリッペ(19)とDFレアンドロ(19)の2人が、7月1日から東北社会人リーグ2部のFCペラーダ福島に期限付き移籍すると発表した。2人は07年2月から6月末までの契約でアメリカFCから移籍。仙台は、2人の期限付き移籍期間を12月31日まで延長した上で、FCペラーダ福島へレンタル移籍させる。
2人は今春キャンプから合流。若手選手とともに仙台市内で寮生活を送っていた。この日の全体練習に、ケガのフェリッペは欠席したが、視察に訪れたFCペラーダ福島の時崎悠監督兼選手(28)の目は、レアンドロにくぎ付けになった。「落ち着き、バランス。本職のボランチとしての能力も評価している」と絶賛。「即戦力として期待してます」と、早ければ来月8日に行われるリアンコーネ福島との「福島ダービー」でデビューする。
2人は来週から練習に合流、福島でも寮生活を送る。在籍するペルー人選手やブラジル留学を経験した日本人選手が通訳を務める。レアンドロは「新しいクラブで目標を達成できるよう、一緒に頑張りたい」と気合十分。フェリッペは「仙台では充実した生活ができた。新しいクラブで頑張る」とコメントした。
チームは来年の東北社会人リーグ1部昇格を当面の目標とし、11年のJリーグ入りを目指している。FCペラーダ福島を運営する福島夢集団の横田篤代表(31)は「今後は仙台と練習試合もしたい。将来的にはライバルチームになりたい」と話した。近い将来「第2のみちのくダービー」が実現するかもしれない。【栗山尚久】
[2007年6月21日12時1分 紙面から]
