- 東北メニュー
-
仙台MF梁、夢の国立で東京Vを突き放す!!

- シュートを放つMF梁
MF梁勇基(24)が自身初の3戦連続ゴールを狙う。「動き出すタイミングも合ってきたし、最近はパスをくれるようになった」とブラジルトリオとの好連係が、2試合連発を生み出した。
昨シーズンは6得点に終わったが、今季はすでに半分の3得点。「最低でも昨年以上は決めたい」と話す。決戦の地も「大阪朝鮮高校時代に夢見ていた」国立競技場だ。当時はベスト16で敗退し、ピッチを踏むことはできなかった。「国立でやってみたかった。雰囲気もあるし、高桑さんもいいグラウンドって言ってた」と、アウエーのスタジアムに心を弾ませる。
前回の対戦では3-0で圧勝したが、まったく参考にならないと梁は言う。「メンバーも前回とは違うし、都並前監督はじめ全員気合入れてくると思う」と気を引き締める。「成績的に負けたら、東京Vに近くまでこられる。逆に勝てば、突き放せるからね」と、昇格候補のライバルを圏外に追い出すつもりだ。チームは6日、泉パークタウンでミニゲームなど軽めの調整を終え、東京に向かった。梁が「聖地」で大暴れする。【栗山尚久】
[2006年6月7日11時43分 紙面から]