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仙台ボルジェスのポストでチャンス増
<みちのくJチェック>
J2第12節は4月29日、ユアテックスタジアム仙台ほかで行われた。仙台はホームで水戸と対戦し、4-1で圧勝。今季初の逆転勝利を飾った。この結果、仙台は暫定順位2位をキープ。この試合を担当記者がチェックした。
この強さは本物。ブラジルトリオと日本人選手の連係、意思疎通ができており、得点パターンが増えた。特にマークが厳しくゴール前でつぶされることが多かったFWボルジェス(25)が、自らポスト役になりラストパスを送る展開が、相手DF陣を翻弄(ほんろう)しチャンスを生み出している。
守備陣も記録こそ途絶えたが、エリア内に進入させない鉄壁の守備を見せた。失点シーンも、水戸DF吉本に比較的簡単な直接FKを決められたもの。悲観すべきことではない。課題は相変わらず立ち上がり。どうしても押し込まれ支配を許す。次節札幌戦までに修正できれば、今の仙台はまず負けない。一気に首位独走もあり得る。
[2006年5月2日12時20分 紙面から]
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