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山形の若手爆発でJ1連破‼/練習試合
<練習試合:山形2-0横浜>◇23日◇横浜市・マリノスタウン
J2山形がJ1勢を連破し、第2次キャンプを最高の形で締めくくった。この日午前に静岡・御殿場キャンプを終えたチームは、神奈川県横浜市内で横浜と練習試合を行い、2-0で勝利。21日の新潟戦(1-0)に続き、J1勢に2連勝した。45分3本マッチの2本目まで0-0だったが、若手チーム同士の対戦になった3本目で2得点。自慢の鉄壁守備に加え、控え組の健闘も光った。
山形の控え組の闘争心が、J1勢撃破につながった。先発組の対戦は、90分戦って0-0で終了。最後の3本目は、ともに若手中心のメンバーになった。山形の2トップは、ともにプロ3年目の坂井と長谷川。17分に新人MF太田のスルーパスを坂井が受けると、右サイドを突破して先制ゴール。さらに33分には、坂井が戻したパスから、新人DF山田がミドルシュートを決めた。20歳以下の3人が得点に絡み、地元の横浜ファンを黙らせた。
アシストを決めた太田は「相手は高校選手権で活躍している選手ばかり。同年代に負けたくなかった」と話し、柏ユース出身の意地を見せた。右サイドバックの山田も「めっちゃうれしかった。J1を相手に、走れるところを見せられて良かった」と満足げだ。2日前の新潟戦でアピールできなかった若手が発奮。先発をめぐる争いが、さらに激化しそうな勢いだ。小林監督は「若手が点を取れた。頑張りを評価してあげたい」と喜んでいた。
18日から始まった静岡・御殿場キャンプは、この日で終了。J1勢を相手に計225分間無失点と、テーマにしていた守備力アップは、すでに完了している印象だ。小林監督は「45分を3本やって、失点がなかった。悪い時間帯でも、耐えられるようになった。辛抱強くなってきた」と話した。開幕まであと2週間。26日から福島・Jヴィレッジで行う第3次キャンプでは、堅守に攻撃力を加えることが目標になる。【柴田寛人】
[2008年2月24日12時21分 紙面から]
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