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山形ルーキー広瀬に「プロの自覚」
高卒ルーキーにプロの自覚が芽生えた。J2山形のU-19日本代表MF広瀬智靖(18)が8日、チームメート6人とともに長崎県雲仙市立西郷小学校を訪問。5~6年生の約60人とともにボール回しやミニゲームに興じた。群馬・前橋育英高での3年間は練習漬けの毎日。子供とサッカーを楽しむのは初めてだった。
「サッカー選手は子供たちの目標なんだな、と思いました。目標になれるような行動をしたいです」。U-19日本代表のカタール遠征のため、3日に長崎キャンプ中のチームに合流したが「プロ選手」を実感できずにいた。「今日の学校訪問は、勉強になりました。プロ選手の自覚が出てきました」と笑顔を見せた。
優れたパスセンスとドリブルで複数のJクラブから注目されていたが、昨年5月に右太もも裏を肉離れ。7月にも同じ症状を繰り返したが、山形だけは獲得の意向を変えなかった。「ケガしていたのに山形が拾ってくれた。プロが夢だったので迷いなく決めました」と広瀬。今日9日には日本高校選抜合宿のため、静岡へ向かう。世代別代表と掛け持ちしながら、リーグ戦出場を目指す。【柴田寛人】
[2008年2月9日14時13分 紙面から]
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