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山形小林監督がプレス伝授で守備力強化
J2山形の小林伸二監督(47)が2日、守備力強化に本腰を入れた。長崎・雲仙キャンプ2日目のこの日午前、4バックを2組つくらせ、ボールを持つ相手へのプレスのかけ方を指導した。現役時代はFWだが、守備についても確固たる哲学を持つ。「まず最初の守備選手がプレッシャーをかけて、ボールがないところにいる守備選手のポジションを修正する。それができないと、裏を走られたりする」。組織で守り、相手に走られたり、パスを出されたりするスペースを与えない。理想の守備網への取り組みが始まった。
昨季山形の計56失点はリーグ5位。それでも新監督は満足していない。この日の練習中、何度も「我慢しろ!」と絶叫。守備選手とボールを持つ相手選手との間に、適度な距離を持たせた。「今後はカバーのポジショニングとか、細かいところをやりたい」と意欲的だった。
[2008年2月3日12時49分 紙面から]
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