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山形をNDソフト社員150人で応援
「NDソフトスタジアム山形に応援に行こう」。J2山形のホームスタジアム(旧県総合運動公園陸上競技場)の命名権を取得したエヌ・デーソフトウェア株式会社(南陽市)の佐藤広志社長(59)が、25日のみちのくダービーに向け、本社勤務約150人の社員に、メールで山形応援観戦の大号令をかけた。
山形は現在4連勝で4位に浮上した。2位仙台との勝ち点差も2と迫った。「NDソフトスタジアム山形」に改称されてからホームでは無敗。勝てば順位が逆転するだけに、佐藤社長は「仙台も強いが、僕たちの応援でぜひ勝利をつかんで欲しい」と意気込んだ。
改称後、初の試合となった8日の愛媛戦。佐藤社長は3000円でチケットを購入し、初めて山形の試合をスタンド観戦した。「1人でそっと見に行ったんだけどイメージと全然違った。サポーターの応援も予想以上だったし、試合も勝った。燃えるものがあった」。翌週の朝礼では「今度はユニホームを買って応援したい」と社員に宣言した。南陽市内にある自宅の冷蔵庫には、山形のスケジュール表が張ってある。勝てば○印を付ける。「4つ○がついたので気持ちがいい。なんとか5つ目を付けたい」と笑顔を見せた。
会社の事業でもある、トレーニングで要介護を防ぐ介護予防にも意欲的だ。すでにJリーグでは鹿島、千葉、横浜FCが高齢者対象の「ストレッチ教室」など、介護予防啓発運動に積極的にかかわっている。佐藤社長は「今後、クラブとも相談しながら側面支援したい」と話した。
長井高ではサッカー部に所属していた。サッカーへの思い入れも強い。「地元選手では高橋健二君が引退したので、秋葉君に期待したい」。25日は午後6時から会合が入っているため、後半から駆け付ける予定だ。【塩谷正人】
[2007年4月24日11時40分 紙面から]
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