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山形前半主導権、守備もしっかり
<みちのくJチェック>
J2第7節は5日、山形県総合運動公園陸上競技場で行われた。ホームで神戸と対戦した山形は0-0で引き分けた。この結果、山形は最下位のままとなった。この試合を担当記者がチェックした。
雨でスリッピーな芝にもかかわらず、時折サイドチェンジを交えながら長短のパスでボールを支配しゲームの主導権を握った。神戸バクスター監督(52)は試合後「前半15~20分までは、山形のパスがよくて全体のプレスがかからなかった」と振り返った。攻撃に関し、財前宣之(29)のトップ下起用は成果を見せた。
DF面についても樋口監督が「相手に数的有利をつくらせず、しっかりとした守備ができた」と話した通り、神戸のカウンターにもよく耐えた。無失点に抑えたことを今後につなげなければならない。
後は得点だ。10人の相手に、ボールを支配しながら決めきれなかったのは痛い。チャンスも多く、シュートも16本と少なくないだけに悔やまれる。第7節終了時点で4得点は1試合多い鳥栖と並び、順位と同じ最下位となった。
[2006年4月7日10時28分 紙面から]