このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 東北 > ニュース


東北メニュー

サンドウィッチマンが感激の仙台凱旋

※画像クリックで拡大表示

仙台で凱旋イベントを行ったサンドウィッチマン(撮影・由本裕貴)
仙台で凱旋イベントを行ったサンドウィッチマン(撮影・由本裕貴)

 昨年の若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ」で優勝した、仙台出身のお笑いコンビ、サンドウィッチマン(伊達みきお、富沢たけし=ともに33)が26日、イトーヨーカドー仙台泉店で凱旋(がいせん)イベントを行った。約2000人が詰めかけた地元フィーバーに、2人は大感激。宮城県から「みやぎ夢大使」にも任命され、さらなる活躍を誓った。

 熱気渦巻く予想以上のフィーバーぶりに、2人は驚くばかりだった。地元ラジオ局「fmいずみ」でレギュラー番組を開始した際に公開録音を行った、昨年7月と同じ場所。約50人しか集まらなかった当時の光景とは大違い。約2000人のファンが目の前を埋め尽くした。

 伊達 まさか、こんなにお客さんが…。泣きそうになってしまいました。

 富沢 M-1って、すげえなと思います。

 約20人の警備員に、テレビカメラ5台など約40人の報道陣。382枚の整理券は、配布開始から30分で消えた。会場は5階まで吹き抜けの場所で行われたが、整理券を入手できなかった人が各階から身を乗り出すほど。一番乗りのファンは前夜11時から並んだ。感激の2人は、熱気に汗をぬぐいながらコントを披露し、会場を盛り上げた。

 地元からの恩恵はそれだけではない。村井宮城県知事がサプライズ登場し、故郷の魅力のPRに尽力する「みやぎ夢大使」に任命された。2人は、日本でも2校しかない男子校の商業高校・仙台商出身。その母校は来年、仙台女子商と統合する予定だが、伊達は「なんとか阻止したい。まずはそこから頑張りたい」と、大使として? 母校の伝統を守る意気込みだ。

 デビューから9年越しに花を咲かせ、地元の温かい声援に迎えられた。関西などに比べ、東北ではお笑いは不毛の地とされるが「今がチャンス」と、2人は同じ東北出身の芸人を応援。「仙台は大好きなので、イベントはずっと続けたい。テレビでレギュラー番組も持ちたい」。笑いで地元に恩返しする。【由本裕貴】

[2008年1月27日11時39分 紙面から]

【PR】


最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ