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仙台幸子が改名1勝/女子プロレス

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小林(上)にジャーマンスープレックスホールドを決める仙台幸子
小林(上)にジャーマンスープレックスホールドを決める仙台幸子

<仙台女子プロレス:宮城大会>◇8日◇Zepp Sendai

 伊藤道場とのZepp Sendai大会で、この日リングネームを仙台の招福キャラクター「仙台幸子」に改名した金成幸子(17)が、初勝利した。小林華子に必殺の原爆固めを決めた。また、若手の水波綾(19)もプロ入り初白星。悲恋(21)とDASH・チサコ(19)は敗れた。

 本物の仙台幸子のおかっぱ頭をイメージし、髪の毛を短くして試合に臨み、序盤から大声を発しながら気迫で立ち向かった。絶叫しながらスタンピング、エルボーを連発。本家のかわいらしい姿とは正反対。野獣のように、小林を追い込んだ。

 5分すぎ、ボディーアタックの連発を食らい、劣勢に立たされたが、大観衆の「幸子コール」に歯を食いしばって立ち上がる。フラフラになったが、ラリアットをかわすと、一瞬のスキをついてバックを取り、仙台初公開のジャーマンスープレックスホールドで、マットに沈めた。「御利益です」と、笑顔で本物の仙台幸子に感謝。「この1勝をバネに、もっと上の選手を倒していきたい」と今後の抱負を語った。【栗山尚久】

[2007年9月9日12時22分 紙面から]


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