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仙女里村、旗揚げ1周年大会で女王狙う

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鬼気迫る表情で、ミドルキックを打ち込む里村
鬼気迫る表情で、ミドルキックを打ち込む里村

 旗揚げ1周年を迎える仙台女子プロレスは22日、仙台サンプラザホールで記念大会を行う。メーンイベントは女子プロレス最強を決める「戦場トーナメント」の決勝戦。準決勝に駒を進めた仙台女子のエース里村明衣子(27)が頂点を狙う。仙台市内の道場で、連日特訓を行っている。キックの強化、スープレックスに磨きをかけ、さらにスタミナ強化のため、山中を毎日10キロも走る。すべては夢にまで見た女子プロの頂点に立つためだ。「1年間、仙台でやってきたことの集大成。今回ばかりは負けが許されないと思う」と闘志を燃やしている。

 頂点への壁は厚い。準決勝は身長差16センチ、体重差28キロのダイナマイト関西戦。その先の決勝にはアジャ・コングと浜田文子の勝者が待つ、過酷な2連戦。だが、地元仙台で負けるわけにはいかない。「厳しい戦いは覚悟してます。仙台女子のエースがどんな試合をするのか楽しみにしてほしい」と不敵に笑った。旗揚げ以来1年間は仙台市内での興行のみだったが「今後は仙台市の郊外や、宮城県内のほかの地域で試合をしたい」と、初の巡業計画もある。まずはプロレスの女王に君臨する。【栗山尚久】

[2007年7月21日12時14分 紙面から]


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