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能代工OB3人の法大圧勝/学生バスケ

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法大対札幌大 第3Q、レイアップシュートを決める信平(左)
法大対札幌大 第3Q、レイアップシュートを決める信平(左)

<全日本学生バスケットボール男子:法大100-50札幌大>◇2日目◇27日◇東京・代々木第2体育館◇1回戦

 能代工高(秋田)出身者3人をそろえる法大(関東6位)が、100-50で札幌大(北海道1位)に圧勝した。一昨年、同校で主将を務めたフォワード信平優希(2年)がスタメンで登場。格下相手に22分間の出場となったが、攻守に高校で培った「走るバスケ」を披露した。

 能代工パワーが大学でも爆発だ。学生日本代表の信平をはじめ途中出場のガード高橋優主将(4年)、青森山田高監督の卓氏(52)を父に持つセンター梅津敬介(3年)と、能代工出身者がコート狭しと走り回った。第3Qで“お役御免”となった信平はパサーに徹し8得点だったが、リバウンド5つと攻守に身体能力の高さを見せた。昨年は5位に貢献。優勝を狙う今大会も「調子は徐々に上がっている」と手応え十分だ。

 大学入学から体重が5キロ増えた。「難しいことはしないけど、高校の時の方が動いていたから」と信平。高校時代は基本練習の反復で走る意識を磨いた。「当然、走ることは大学でも通用する」。身に染みついた能代工伝統の、走るバスケが自信の源泉だ。

 7月下旬に能代でOB対現役で対戦。「めっちゃ、うまくて速かった」と信平は苦笑いする。後輩たちは今年、高校総体と国体を制し、12月の選抜に98年以来の高校3冠をかける。「主将だったけど自分の代は無冠だった。その分も勝ってほしい」と期待を寄せた。【清水智彦】

[2007年11月28日12時39分 紙面から]

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