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パイオニアの新星セナが実戦デビュー
女子バレーボール、Vプレミアリーグのパイオニアは30日、W杯で来日中のポーランド代表と練習試合を行い、クロアチア国籍の新外国人レフト、セナ・ウーシッチ(21)が新ユニホームを着用して実戦デビューした。19日にチームに合流したセナは、身長191センチのサイドアタッカーで、昨季までイタリアリーグ・ペルージャでプレー。過去、U-16クロアチア代表として欧州選手権優勝や、世界選手権でベストスコア賞(得点王)獲得などの実績を持つ。吉田敏明監督(49)は「身長が高いのにサーブレシーブもこなせる。まだ21歳と若いのでこれからが楽しみ」と期待した。
山形・天童市のパイオニア体育館で行われた練習試合には、日本代表に招集されているレフト栗原恵、センター多治見麻子、ライト庄司夕起が欠場。セナは、昨季まで主将を務めたエース佐々木みきのレフト対角で先発出場し「チームに早くなじんで少しでも役に立ちたい」と意欲を見せた。
昨季は、外国人選手がリーグ開幕直前に両足骨折。新たに獲得した外国人選手もリーグ中盤に故障して戦線離脱するなど、大半を外国人抜きで戦い、リーグ3位に終わった。吉田監督は「日本代表3人が合流してから煮詰めていきたい」と12月8日開幕のリーグ戦を見据えた。【佐々木雄高】
[2007年10月31日11時47分 紙面から]
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