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大波乱!JWPに屈辱の連敗/仙台女子
<仙台女子プロレス>◇5日◇宮城・Zepp Sendai
仙台女子プロレスは強豪JWPと団体対抗戦5試合を行い、悲恋(21)仙台幸子(17)DASH・チサコ(19)の3選手が敗れた。さらにメーンイベントでエース里村明衣子(27)がフォール負けを喫する大波乱。1勝4敗で、8月の後楽園大会に続き、対JWP2連敗となった。
JWPに屈辱の黒星だ。8月、仙台女子初の東京進出となったJWP後楽園大会は団体対抗戦を3試合行い、1勝2敗と負け越し。アウエーで団体の名に泥を塗られ、リンベジを期した。
この日、最後にリングに登場した里村は、うっぷんを晴らすかのように大暴れした。オーバーヘッドキック、スコーピオ・ライジングと必殺技のフルコースを浴びせ、JWPのエース日向あずみ(32)を追い込んだ。
だが、逆上した日向にトップロープからの投げ捨てジャーマン、顔面ドロップキックを食らい、まさかのカウント3。静まり返った場内で、里村は涙を流しながら、悔しそうにマットをたたいた。試合後、ダメージが深く、救急車で市内の病院に運ばれた。予想もできなかった惨劇に、若手選手も観客も言葉をなくした。
先陣を切った水波綾(19)は、肩固めで大木を下し先勝。続く悲恋、仙台幸子が不覚を取り、リードを許した。セミファイナルに出場したDASH・チサコ(19)に期待が掛かったが、体重差23キロ倉垣の、剛腕ラリアットに沈んだ。メーンイベントを迎える前に、対抗戦負け越しが決まるという、最悪の展開。悪い流れを、エース里村も変えることができずに終わった。【栗山尚久】
[2007年10月6日10時52分 紙面から]
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