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姉妹でかなえる地元出場
<秋田わか杉国体へGO!(9)>
姉妹で地元国体出場という夢をかなえようとしている。大曲高なぎなた部の鈴木和(いずみ、3年)と愛(あい、2年)は、秋田国体少年女子の強化指定選手。7人の候補に入り、3人の代表枠を争っている。和は小3、愛が小2だった9年前、大曲スポーツ少年団でなぎなたを開始。今年の秋田国体に向けてのジュニア育成プログラムに入っていた。「小学生の時は国体のことはよく分からなかったけど、今までなぎなたを続けてきて良かった」(和)。「半世紀に1回の地元国体に合わせて、2人とも生まれた。運命を感じます」(愛)。地元国体を少年選手として迎えられる喜びを再認識していた。
現在の実力では和がリードしている。昨夏の近畿インターハイ、続く秋の兵庫国体に出場。国体は大曲農高の山崎舞と組み、演技種目で6位に入った。一方の愛は、最近の全国大会出場の経験が少ない。「姉とは常に比べられる。自分もついていかないといけない」。和も妹には対抗意識をむき出しにする。「ほかの1学年下の選手より、妹には負けたくないという気持ちが強い」。負けず嫌いの性格を象徴するように、2人は試合形式の練習で激しく技を繰り出していた。【柴田寛人】
[2007年5月23日12時52分 紙面から]
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