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北本が2年連続2位/競泳

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北本(左)は優勝した高安が表彰されるなか、じっと遠くを見つめる
北本(左)は優勝した高安が表彰されるなか、じっと遠くを見つめる

<水泳:日本選手権>◇初日◇5日◇千葉県国際総合水泳場

 男子50メートルバタフライで北本拓也(22=秋田ゼロックス)が2位に入り、3年連続表彰台を果たした。2位から4位まで0秒02差に入る混戦を抜け出し、社会人初の大会で持ち前のスピードを披露した。女子400メートル個人メドレーは、昨年2位の加藤和(福島・桜の聖母学院高3年)が5位に終わった。男子1500メートル自由形で昨年優勝の土岐健一(日大1年、山形・鶴岡工出)が予選を3位で通過し、今日6日の決勝に進んだ。

 頼もしいスピードスターが、秋田勢に加わった。福岡大を卒業したばかりの北本は、秋田ゼロックスのロゴが入った水着で初めて戦った。50メートルの短距離レース。大学の後輩、曽我洋文(福岡大2年)をわずか0秒01差で振り切り、2年連続2位を決めた。「大会の直前に風邪をひいて、体調を崩したので、このタイムなら満足」。24秒04の自己ベストを更新できず、体調が整わなくても、3年連続で表彰台(3位、2位、2位)を守った。

 この種目では強いが、100メートル以上の距離になると苦戦を強いられる。「ひとかきでほかの人より進む自信はあるんですけど、距離が延びると…。頑張って練習します」。今秋の秋田国体では、成年男子の50メートルバタフライがないため、50メートル自由形と100メートルバタフライに出場する。地元代表として貴重な戦力になることは間違いなさそうだ。

[2007年4月6日12時13分 紙面から]


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