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聖霊女短大付5年連続春高!!/高校バレー

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ハイタッチをする江畑(左)
ハイタッチをする江畑(左)

<全国高校選抜バレーボール秋田大会>◇12日◇秋田市立体育館◇男女決勝

 女子は聖霊女短大付がストレートで秋田北を下し、5年連続12度目の全国大会出場を決めた。エース江畑幸子主将(2年)が攻守にチームをけん引した。男子も雄物川がストレートで大館工を破り、13年連続13度目の出場。4強入りした02年の再現を狙う。

 第3セット、勝ちを意識した選手の緩慢なプレーに、佐々木純一郎監督(58)のゲキが飛んだ。「プレーに集中しろ」。これで主将の江畑にスイッチが入った。「とてもいい刺激になった」と強烈なスパイクで、粘る秋田北をねじ伏せた。「主将として自分が引っ張らなければと思ってプレーした」と、レシーブでも勝利に貢献した。

 昨春、1年生ながら全国大会初戦の日本航空(山梨)戦で19得点を挙げ注目された。Vリーグ日立佐和の元監督で、地元開催の秋季国体強化アドバイザーの菅原貞敬氏(67)も「将来、高いステージでプレーしたいという意識が芽生えてきた。主将になってから、レシーブ練習にも取り組んでいる。均整の取れたいい選手になる」と期待する逸材だ。

 江畑がけん引するチームは順調に成長している。先週、関東大学リーグ1部の東海大との練習試合で6勝3敗と勝ち越した。佐々木監督は「全国で10傑には入る。だが4つに入るにはもう1ランクアップが必要」と言う。江畑は「相手ペースのときに決められる選手になりたい」と表情を引き締めた。【塩谷正人】

[2007年2月13日13時41分 紙面から]


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