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仙台育英・明本、兄弟対決実現へ勝つ

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軽快な動きでパスを出す仙台育英CTB明本
軽快な動きでパスを出す仙台育英CTB明本

 全国高校ラグビー3回戦が1日、行われる。ベスト8をかけ仙台育英(宮城)は京都成章と対戦する。仙台育英は12月31日、大阪・大東市の大産大グラウンドで練習を行い、キックゲームなどでリラックスした調整を行った。

 兄弟対決まで負けられない。仙台育英CTB明本貴信(1年)は「京都成章戦は、絶対に勝ちたい」と意気込んだ。30日の四日市農芸(三重)戦では、高校日本代表のCTB坂井とマッチアップ。「止めるのがしんどかった」というが、抑え切った。「ジャパン相手にやれて、次も強気でいける自信がついた」と話す。

 丹野博太監督(41)は「レギュラーをやっているんだから、あれくらい当然」と1年生ながら信頼を置く。高校日本代表で、主将の森太志(3年)も一目置く存在だ。「まだ不器用だけど、本当に素直で努力する。こっちが言ったことをすぐに吸収する。努力するやつは信頼できるし、あいつは絶対いい選手になる」と断言した。

 1つ上の兄大樹は、Aシード桐蔭学園(神奈川)のNO8だ。花園に来てからも、電話で連絡を取り合っているという。「お互い勝っていこうな」と声を掛け合った。兄は目標の選手でもある。「桐蔭と決勝でやりたいですね」と目を輝かせた。

[2007年1月1日12時28分 紙面から]


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