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男子は月岡、女子は松原制す/ミニバスケ
<第4回日刊スポーツカップ兼第31回山形県ミニバスケットボール交歓大会>◇最終日◇24日◇中山町総合体育館
決勝は男女とも大熱戦となった。男子は、月岡(山形1位)が藤島(鶴岡1位)を44-42で振り切って5年ぶり3度目の優勝を飾った。女子は、松原(酒田1位)が余目(鶴岡1位)を39-37で破り、3年ぶり2度目の優勝を果たした。優勝チームは来年3月28~30日の全国大会(千葉)に、ベスト4に残った他のチームは同3月28、29日の東北大会(青森)に出場する。
◆月岡(男子) 優勝候補のプレッシャーに打ち勝って、優勝を果たした。決勝では藤島の粘りに苦しみ、接戦に持ち込まれた。残り22秒で42-40の2点差。ここで相手のミスもあって、大黒郁也(6年)がボールを奪ってダメ押しのシュートで勝負を決めた。「守りに入ってしまった。ベンチもあいまいで反省しています」と園部公雄コーチ(46)は、ホッとした表情を見せた。残り22秒でタイムアウトを取り「入れられて延長になってもいい。シュートのファウルをするな」とだけ指示。選手を落ち着かせた。斎藤春弥主将(6年)は「絶対勝てる、と先生たちに言われて、自信がついた。目標は全国制覇です。自信あります」と胸を張った。
◆松原(女子) 大接戦となった余目との決勝は、残り1分で5点差と、決まったかに見えた。しかし、ミスもあって残り11秒で2点差と緊迫の展開。最後は必死のディフェンスで逃げ切った。須田真澄コーチは「けが人がでて、ノロウイルスにもやられて、大会前は7人で練習する最悪のチーム状態。子供たちの気持ちの強さで優勝できました」と、涙を浮かべながら話した。岡部有実主将(6年)は「最後、みんなで力を出し切ったので、ピーッと(笛が)鳴ったときはうれしかった」と笑顔を見せた。チームのキャッチフレーズは「自分を信じて、仲間を信じて、すべてを信じたときに、勝利がある」。岡部主将は全国大会で「全部勝ちたい」と力強かった。
[2006年12月25日11時33分 紙面から]
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