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仙台育英がスタミナに自信
<さあ夢舞台:高校ラグビー宮城代表 仙台育英>
宮城は仙台育英が11年連続13度目の花園出場で6年ぶりの4強以上を狙う。県大会では圧倒的な強さを見せつけた。14日、男女駅伝メンバーとともに壮行会に臨み、気持ちを新たにした。
宮城県大会準決勝、決勝の2試合で20トライ116得点、失点わずか3と圧倒した。チームは早くから「花園で勝つ」ための練習を行った。そして12日まで約1週間の大阪合宿では大工大高(大阪第1)や大阪桐蔭(大阪第3)と練習試合をこなした。
県大会決勝後にCTBヒルマン・マイケル(2年)が右足を骨折。SO堀切太郎(3年)も右ひざ故障で戦線離脱したが、ともに高酸素治療などのリハビリで戦列復帰のメドも立った。
明日16日からの東京遠征では、国学院久我山(東京第1)や国学院栃木との練習試合を予定している。丹野博太監督(41)は「マイケルはぶっつけ本番の出場になると思うが、長い故障でないので問題ない。堀切は司令塔なので(大会前に)何試合か試したい。全体的なチーム状態はいい。あとはコンディショニングだけ」と手応えを口にした。壮行会でHO森太志主将(3年)は「全国制覇が目標。応援してくれる方々への感謝の気持ちを忘れないで全力で戦いたい」と宣言した。
とにかく走る。長いときは2時間半走りっぱなし。森は「相当しんどい走り込みをした。だから後半は、より自信があります」とスタミナには絶対の自信を持つ。毎日を寮で一緒に過ごすフィフティーンは家族同然だ。「とにかく、みんな仲がいい。ほとんど身内ですね。それがプレーにも出るんです。誰かがタックルで倒されたら、みんなで取り戻すというように」。一丸となって頂点を目指す。
[2006年12月15日11時26分 紙面から]
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