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福祉大、全日本大学駅伝15位以内目指す

- 全日本大学駅伝に向けて意欲満々の東北福祉大駅伝部
東北福祉大駅伝部が今日5日、4年連続4度目の全日本大学駅伝に挑戦する。9月下旬の東北地区代表選考会では、主力2人を体調不良で欠く中、従来の記録を1分17秒も上回る3時間43分02秒の大会新で4連覇。高橋洋介主将(3年)ら昨年の全国出場メンバー6人が残るチームは、過去最高の15位以内を目指す。
予選会では序盤から2位東北学院大と競り合いになったが、3区三浦雄太(4年)と4区松本圭太(2年)が区間新の快走。最後は57秒差で振り切った。小崎浩信監督(37)は「(主力を)2枚落とす状況の中で、控え選手が頑張って粘り強いレースができた」と振り返った。
全国では03年18位、04年15位と着実に順位を上げたが、昨年は1区が大ブレーキになり、22位。東北地区の出場枠も昨年までの2枠から1枠に減った。小崎監督は「(1枠を)取り返してきますよ」と意欲を見せる。2月の石垣島合宿では1日60~70キロ走り込み、8月の山形・坊平合宿でも高低差のあるコースを徹底的に走った。1日平均20キロを走る毎日の練習も早朝からに変更。午後に自主練習できる環境を定着させた。小崎監督は「力がない選手が普通にやっていては勝てない」と体力強化を進めてきた。
全国舞台は、予選会の全長71キロから106・8キロの長丁場になる。4年連続出場になる大泉雅史(大学院1年)を1区に起用。前半で好位置につけ、最後の最長8区(19・7キロ)を高橋主将が締める予定だ。小崎監督は「各自の持ちタイムを考えれば平たんコースでは勝てない。勝負は上り坂」とレースプランを明かした。【佐々木雄高】
[2006年11月5日11時40分 紙面から]
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