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東北福祉大駅伝チームが東北4連覇挑戦

- 東北福祉大の男子駅伝チームは意欲的に調整する
東北福祉大の男子駅伝チームが23日、全日本大学駅伝東北地区代表選考会(山形・白鷹町)で4年連続の全国出場に挑戦する。昨年の選考会では2位以下に約2分40秒の大差で3連覇を達成。だが全国舞台では25チーム中22位に沈んだ。東北地区の代表枠は昨年の2枠から1枠に減少。激しい代表争いが予想される中、阿部芳規主将(4年=宮城・古川)を含めて昨年の全国レギュラー7人が残るチームは万全の態勢で全国切符を狙う。
チームは今年も「オフロード仕様」に活路を見いだす。中央の有力大学に比べて注目選手はいない。小崎浩信監督(37)は「勝負になるのは上り坂と下り坂。4輪駆動ですよ」とチーム戦略を明かす。準高地練習になった7月下旬からの坊平合宿(山形)ではアップダウンのコースを集中的に走り込んできた。
そのけん引役を務めるのが男子3000メートル障害の東北王者、阿部主将だ。全日本大学駅伝には2年時から3年連続出場。だが2年連続で1区を任された昨年は、レース中に体調を崩して区間最下位の屈辱を味わった。阿部主将は「去年は僕がブレーキになってしまった。まずは予選会ですが、タイムより勝つレースがしたい」と燃えている。
昨年の全国アンカー高橋健太(3年=宮城・多賀城)が体調不良の中で、メンバー12人は現在、8区間のレギュラー争いを展開中だ。小崎監督は「決めかねている。じっくりと考えたい」と各選手の最後の追い込みに期待している。【佐々木雄高】
[2006年9月14日11時42分 紙面から]
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