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青森山田は11年連続/高校サッカー
<全国高校サッカー青森県大会:青森山田2-0光星学院>◇4日◇青森県総合運動公園陸上競技場◇決勝
青森は、青森山田が後半5分のFW佐々木絢也主将(3年)、終了間際のFW岩崎晃也(3年)のゴールで光星学院に2-0で勝利。11年連続13度目の優勝と全国選手権出場を決めた。
青森山田の佐々木がゴールへの執念を見せた。後半5分、自らのヘディングシュートが相手GKにはね返されたところを、右足で蹴り込んだ。0-0の前半は、守りに徹した光星学院の思惑通り。苦しい局面を、主将でエースストライカーの大黒柱が打開した。
その後もなかなか得点できなかったが、同39分、佐々木のアシストで岩崎が左足でゴール。直後に試合終了のホイッスルが響いた。応援席からサッカー部員たちが駆け降り、抱き合い、跳び上がって喜んだ。
佐々木は今大会通算17得点。大会関係者が「記憶にない」という記録的得点王だ。チームは4試合で48得点を挙げ、守りは無失点。青森山田は05年のインターハイで優勝したが、選手権は00年のベスト4が最高。後は優勝しかない。佐々木は「今はほっとした気持ち。しかし、全国ではもっと質を高めて、頂上を目指したい」と話した。
黒田剛監督(37)は「無失点で通せたのはよかったが、引いて来る相手への打開策など課題が分かった。上を目指しつつ1戦1戦確実に戦う」と話した。岩崎は「あと1カ月、しっかり練習します」とカブトの緒を締めた。【北村宏平】
[2007年11月5日12時43分 紙面から]
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