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東北は4年ぶり18度目/センバツ

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激励会であいさつする関口主将。右は五十嵐監督
激励会であいさつする関口主将。右は五十嵐監督

 第80回選抜高校野球大会(3月22日開幕、甲子園)の出場校が25日発表され、昨年の秋季東北大会覇者の東北(宮城)は4年ぶり18度目の出場が決まった。

 東北ナインは仙台市泉区の泉キャンパスで、歓喜に沸いた。昨秋明治神宮大会で4強。以後、五十嵐征彦監督(31)は同大会のビデオを見せ常葉学園菊川(静岡)や横浜(神奈川)と自分たちを比較しリポートを提出させた。「全国(トップの)レベルが意識できてきた」と手応えを話す。

 ひときわ高い意識を持つのが最速143キロのエース左腕、萩野裕輔(2年)。1本1本のダッシュでも手を抜かなくなった。昨秋からフォーム改造にも着手。テークバックを、手首主導でなくヒジから上げるようにした。球持ちを長くするためで「フォームがしっくりきた時の球はものすごくいい。甲子園で145キロを出したい」と話す。入学時から佐藤由規(ヤクルト)の仙台育英に敗れたため初の甲子園だ。由規は2回戦が最高。「神宮で成績は超えたのでちょっと満足したんですが(笑い)。でも、もっといい結果を」と由規超えを東北勢悲願の頂点で目指す。【清水智彦】

[2008年1月26日12時54分 紙面から]

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