- 東北メニュー
-
青森山田野球部4選手「戦国東都」へ
今夏甲子園で2回戦に進出した青森山田の主力4選手(いずれも3年)が、東都リーグ1部の大学に進むことが3日、分かった。石井裕大投手が青学大、吉田一将投手が日大、中西純平内野手が亜大、近藤龍義外野手が立正大へ、それぞれ入学が内定した。甲子園に春1度夏8度出場の青森山田だが、一挙に4人が東都リーグの大学に進むのは初めて。来季からライバルとして戦うことになる。
東都1部に青森山田の主力選手4人が進む。渋谷良弥監督(60)は「実力の高い大学に4人も送り出せるのは、指導者にとってもうれしいこと。来年リーグ戦を見に行くのが今から楽しみ」と話した。
エースの石井は今夏の甲子園1回戦で報徳学園(兵庫)を完封した。「うれしかったが、2回戦の聖光学院戦で満塁ホームランを打たれたのが悔しかった。大学では、高校時代にできなかった全国制覇を目指す」ときっぱりいった。
吉田は夏の背番号13の控え投手だが、青森大会で3試合に登板し無失点。4連覇に貢献した。190センチの長身で素質は十分。「大学では勝つ投手になりたい。日本一になり、自分は日本代表になるのが目標」と話した。
中西は高校通算本塁打25本のスラッガーで、ドラフト候補にも名前が挙がった。投手も兼任したが「大学では打者で勝負。ホームランバッターとして1年生から試合に出られるよう頑張る」と闘志満々だ。
やはりドラフト候補で巧打俊足の近藤は、1年生から3年連続で甲子園にレギュラー出場した。「自分たちのときに連覇を止めることなく、甲子園に行けたのが思い出。大学でも1年生からレギュラーとして出たい。首位打者を目指す」と張り切る。
現在、東都リーグには青森山田出身選手が1、2年で5人いるが、彼らを含めて同窓対決の可能性が十分。4人は「対戦したときは絶対負けない」と口をそろえた。【北村宏平】
[2007年12月4日11時1分 紙面から]
【PR】
最新ニュース
- 男子の田村は3年ぶりの都大路 [4日15:01](写真あり)
- 女子のいわき総合は連続出場初入賞狙う [4日14:05](写真あり)
