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吉幾三球団スタート!監督に八戸氏

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左から木村事務局長、吉、八戸監督、成田コーチ
左から木村事務局長、吉、八戸監督、成田コーチ

 歌手の吉幾三(54)が故郷青森に社会人野球のクラブチームを設立し、19日、青森市内の球団事務所で発表した。チーム名は「吉球団・ブルーズヨシフォレスト」。青森の英語表記の間に「吉」が入った。吉は「青森で生まれ、青森で働く選手で構成し地元の活性化に役立ちたい。何年かかっても東京ドームに行きたい」と抱負を語った。

 吉は総監督として資金面、運営面の先頭に立つ。監督は八戸美知男氏(58)に決まった。八戸氏は青森北-大東大から社会人の電電東北と内野手で活躍。青森北のコーチなどを経て現在はNHK青森の高校野球解説者。また青森北の監督として春夏各1度甲子園出場に導いた成田善一氏(59)がコーチを務める。

 セレクションを11月23日に行い、選手を決める。県外から連れてくることはないという。来春には元プロ選手を招き、指導してもらう。チームのモットーは「のびのび、笑い声の絶えない、ケガのない野球」。場合によっては球場で吉が歌を歌うことも考えており「おひねりを期待している」と笑わせた。また学校統合で廃校になる校舎、グラウンドの活用も考えているという。【北村宏平】

[2007年10月20日10時58分 紙面から]

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