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佐藤由「全国にアピールしたい」

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ドラフトを翌日に控え、仙台育英グラウンドのマウンドでポーズを取る佐藤由
ドラフトを翌日に控え、仙台育英グラウンドのマウンドでポーズを取る佐藤由

 いよいよ3日、プロ野球の高校生ドラフト会議が行われる。仙台育英(宮城)の157キロ右腕、佐藤由規投手(3年)は2日、同校グラウンドで約1時間半練習した。大阪桐蔭・中田翔投手、成田(千葉)・唐川侑己投手とともに、1巡目指名で楽天など複数球団の競合が予想される。運命の日を翌日に控えた2日、その心境を聞いた。

 --今晩は眠れるか

 佐藤由 試合前も緊張するが、寝ることに関しては影響しない。今晩もぐっすり眠れるでしょう。

 --甲子園では控え部員が作ったお守りをポケットに忍ばせていたが、明日はどうする

 佐藤由 それも考えたが、あえて特別なことをしないで望もうと思う。うーん(しばらく考え)。でも、お守りは明日の目覚めによって、持っていくか決めます。

 --楽天が交渉権を獲得したら、フルキャスト宮城に招待される可能性もあるが、もしそうならなくても見に行くか

 佐藤由 まだフルキャスト宮城に足を運んで見たことがない。明日、その時間があれば、見てみたい気持ちはある。

 --楽天の田中将大投手については

 佐藤由 目標としてやってきた。一緒にプレーしたいが、別のチームになっても、その方と同じ世界でプレーできるかもしれないことに、ワクワクしている。

 --プロという世界について

 佐藤由 今までの野球とは全く違うと思う。これから挑戦する場所だが、甘くはない。背伸びをせず、持っているものを出して、全国にアピールしたい。

(聞き手・塩谷正人)

[2007年10月3日12時28分 紙面から]


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