このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 東北 > ニュース


東北メニュー

TDKがまさかの黒星/都市対抗野球

※画像クリックで拡大表示

初戦敗退にガックリと肩を落とすTDKナイン。
初戦敗退にガックリと肩を落とすTDKナイン。

<都市対抗野球:熊本ゴールデンラークス4-1TDK>◇4日目◇27日◇東京ドーム◇1回戦

 東北勢3チームが登場し、いずれも初戦敗退した。2連覇を狙ったTDK(にかほ市)は、1-4で熊本ゴールデンラークス(熊本市)にまさかの黒星。

 予期せぬ敗戦に、あいさつを終えたTDKナインはしばし呆然とし、肩を落として引き揚げた。連覇への挑戦は、初戦で砕かれてしまった。船木千代美監督(53)は「(連覇を)気にしないようにはしてきたが、選手たちは受け身に回ってしまった」と振り返った。

 プレッシャーがあったのかもしれない。昨年橋戸賞に輝いたエース野田正義(28=東京・桜美林)が先発したが、「どこか、違った緊張感があった」と言う。序盤から高めに球が浮いた。3回に2ランを浴び、完全にリズムを失った。4回は守備のミスも絡み、さらに2失点。3回1/3で降板と、屈辱のマウンドとなった。

 打線も5安打に抑えられた。相手が初出場ということも油断を生んだ。野田をリードした福田隆志捕手(27)は「上から相手を見てしまった」と反省した。また、相手先発は左腕投手。東北に先発完投型の左腕が少なかった。「それも関係あるかもしれない。事前準備や研究がおろそかになっていた」と続けた。

 昨年は9度目の出場でドーム初勝利から一気に頂点まで登った。「ここで勝つ難しさをあらためて感じた」と野田。船木監督は「原点に返って、泥臭く1点を取りに行くチームをつくらないと」と語った。初戦敗退の屈辱を胸に、再び立ち上がる。【清水智彦】

[2007年8月28日12時27分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ