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羽黒が2年ぶり決勝進出/高校野球

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逆転2ランを放った羽黒・古尾谷がスタンドに勝利を報告する
逆転2ランを放った羽黒・古尾谷がスタンドに勝利を報告する

<高校野球山形大会:羽黒3-2山形中央>◇25日◇山形県野球場ほか

 古尾谷好成右翼手(3年)の逆転2ランで山形中央を3-2で破り、2年ぶりの決勝進出を決めた。

 「羽黒のキングコング」が逆転2ランを放ち、2年ぶりの決勝進出に貢献した。5回裏無死二塁、内角直球に「詰まった」と古尾谷は振り返ったが、打球はバックスクリーンに一直線。「打ってやると思っていた。入ってくれて良かった」と笑顔で振り返った。

 3回戦の米沢中央戦での2発に続く今大会3本目。古尾谷を「キングコング」と呼ぶ横田謙人監督(37)が「当たれば飛ぶので、当たれ当たれとベンチで願っている」と言うように、今大会放った3安打がすべて本塁打だ。181センチ、100キロの巨体で、パワーもチームNO・1。だが、度重なるけがでレギュラーになったのは今春3月から。苦しんでつかんだ夏の舞台に、父英勝さん(49)は「感無量です」と話した。

 あくまで目標は4年ぶり2回目の甲子園出場。古尾谷は「あと1勝だし、チーム一丸となって頑張りたい。(日大山形の)阿部君は変化球がいい。つなぐ打撃をしたい」と、気を引き締めた。

[2007年7月26日12時32分 紙面から]


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