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谷2戦7の6東北福祉大V王手/仙台6大学野球
<仙台6大学野球春季リーグ:東北福祉大4-1仙台大>◇13日◇第5節◇最終日◇宮城・鹿島台中央野球場
東北福祉大が4-1で仙台大に連勝。全勝の勝ち点4で単独首位に立ち、最終節(東北学院大戦)での2季連続優勝に王手をかけた。8番谷和彦遊撃手(3年=青森・光星学院)が同2連戦で7打数6安打と活躍し、打率5割4分5厘でリーグ首位に躍り出た。
脅威の8番打者だ。東北福祉大の谷が、前日12日の第4打席から1四球を挟んで4連続安打。今季通算22打数12安打で一気に打率をアップさせ、試合前まで首位だった先輩の3番井戸順平主将(4年=県岐阜商)を抜きトップに躍り出た。18日から始まる最終節でのリーグ優勝と、初の個人タイトル獲得に王手をかけた谷は「ボールが見えています。(タイトルを)取れたらうれしいですね。この調子を続けられるように1週間調整したい」と話した。
光星学院では控え選手として2年夏の甲子園出場。昨秋の明治神宮大会には故障欠場の舟田博紀内野手(2年=福島・聖光学院)に代わってスタメン出場した。だが2打数無安打で、最終打席に代打を送られる悔しさを味わった。レギュラー入りした高校2年秋から8番打者で、これまでは「守備の人」だったが、全国舞台の経験と日々の練習が打撃も成長させた。左打席からの球に逆らわないセンター返しが身上。山路哲生監督(40)も「守りが堅実なので使ってきたが、バッティングも良くなってきた」という。
勝ち点3同士だった仙台大を破り、19日から東北学院大と対戦する。山路監督は「今日は今日。来週に向けて準備したい」と話した。【佐々木雄高】
[2007年5月14日11時55分 紙面から]
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