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仙台育英激励壮行式「目標は日本一」

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仙台育英の佐藤由は、負傷した手にテーピングもなく、元気に壮行式に参加した
仙台育英の佐藤由は、負傷した手にテーピングもなく、元気に壮行式に参加した

 センバツ高校野球(23日開幕・甲子園)に出場する仙台育英(宮城)の激励壮行式が16日、多賀城市の同校で行われた。佐々木順一朗監督(47)ら部員全員が出席。約700人の一般生徒の前で、武子仁大主将(3年)が選抜旗を受け取った。生徒代表の千葉美苗さん(3年)は「(同校シンボルの)ライオン・スピリッツを発揮し、育英の勝ちどきを全国にとどろかせましょう」と激励。武子主将は「目標は日本一です。仙台には最高の笑顔で戻ってきたい」と力強くあいさつした。

 プロ注目の150キロ右腕、エース佐藤由規(3年)は13日、宮崎県内で行った練習試合で死球を受けて両手を負傷。右手親指打撲と診断された。だが、この日はテーピングもなく「ちょっと違和感がありますが、まだ1週間あるので焦らずに調整したい」と開幕日の初戦(静岡・常葉学園菊川)登板へ意欲を見せた。予期せぬアクシデントにも「てんぐになるなという神様からのメッセージだと、自分ではプラスに考えています。逆に力みが抜けていいかもしれません」と、前向きだ。チームは今日17日、大阪入りする。

[2007年3月17日11時37分 紙面から]


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