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聖光学院快勝、好調島津が3安打3得点
センバツ高校野球に出場する聖光学院(福島)が16日、浪速(大阪)と大阪市内の同校グラウンドで練習試合を行い、6-4で勝利した。5番島津翔遊撃手(3年)が4打数3安打と活躍。チームも相手3投手から12安打を放つ猛攻で、打線が順調な仕上がりを見せた。
10日の土浦湖北(茨城)戦から5番で起用されている島津が、この日も結果を出した。2回裏、チーム初安打となる左前打。4回裏には三塁へセーフティーバント。8回裏には遊撃内野安打で出塁するなど、ベースランニング13秒86という俊足も生かし、3得点の活躍。「甲子園本大会に向けて、調子は上がってきている」と好調だ。
咋秋は持病の腰痛に苦しんだ。公式戦でのスタメン出場は県大会で1試合、東北大会1試合のみ。ほとんどが途中出場だった。だが腰痛が癒えた冬場の特訓が実を結んだ。1日1000回の素振り、ノックバットで外野に飛ばす練習などで感覚を磨いた。今年に入りめきめき成長し、茨城遠征での2試合を6打数4安打、この日の4打数3安打を加え、打率7割と当たっている。
伏兵の活躍を斎藤智也監督(43)も「足もあるし、バントもうまい。バットも振れている」と評価した。島津の勢いに押された打線も12安打と活発だった。本番の26日の市川(兵庫)戦へ、自信を深めた。【塩谷正人】
[2007年3月17日12時41分 紙面から]
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