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ヤクルト川島が27日韓国LG戦で初先発

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川島は軽めのキャッチボールで調整した
川島は軽めのキャッチボールで調整した

 八戸大(青森)から巣立った04年新人王、ヤクルト川島亮投手(25)が、満を持して今日27日の韓国LG戦(沖縄・浦添)に初先発する。この日は休日返上で最終調整を行い「2回くらいをメドにいろいろ試したい。肩? 不安はなく順調に来ています」。川島の表情は、例年にないほど明るい。

 キャンプではベテラン組と同じように調整を一任されている。首脳陣からの信頼は厚く、古田兼任監督が「川島が1年間働いてくれるかどうか」と優勝のキーマンに挙げるほど。故障がちな右肩さえ万全なら、先発ローテの軸になる。オープン戦の結果次第では、初の開幕投手も見えてくるが「そこに名前が挙がるだけでうれしい。1年を通して活躍したいんです」と気の緩みはない。

 右肩痛から復活を目指すシーズンを前に、新しいグラブが届いた。ロッテ黒木モデルだ。千葉出身で黒木の大ファンだった川島は、プロ入り後から黒木と同じメーカーSSKで、型も全く同じ赤いグラブを使い続けている。肩に不安を持つ境遇も似ており「肩のことで、よく話しかけてもらったりしています」。不屈のジョニー魂を胸に、初実戦に臨む。【柴田猛夫】

[2007年2月27日11時38分 紙面から]


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