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盛岡中央、畠山完封で東北切符/高校野球

- 盛岡中央の畠山は4安打完封勝利
<春季高校野球岩手県大会:盛岡中央8-0一関工>◇最終日◇29日◇野田村総合運動公園野球場◇3位決定戦
3位決定戦は盛岡中央が8-0で一関工に完勝し、6年ぶり3度目の東北大会出場を決めた。5回に4番赤坂成悟(2年)が左翼フェンス直撃の適時打などで3点を挙げて突き放すと、左腕畠山大輝(2年)は高校初完封の好投で応えた。
盛岡中央にとって会場の久慈地区は「準地元」だ。佐々木大介監督(31)が久慈市出身ということもあり、主砲桑田健也(3年)や赤坂ら近隣で生まれ育った選手が多く入部している。家族や友人が懸命に応援してくれた大会で、最低目標である東北大会出場権だけは逃したくなかった。
「知り合いも来ていたし、チャンスで打ててよかった」と赤坂。準決勝で先頭打者本塁打を放った桑田も安打こそなかったものの、5打席中3四死球で出塁。1番打者としての役割を果たした。
佐々木監督は「現時点で優勝する力がないことは選手も分かったと思う。東北大会では岩手勢として最後まで残り、夏への課題を見つけたい」と、2カ月先の甲子園切符へ目を向けていた。【高宮憲治】
[2006年5月31日11時24分 紙面から]
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