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青森でサクランボ300キロ盗難

 20日午前7時半ごろ、青森県弘前市一野渡野尻の畑で、サクランボの高級品種「佐藤錦」など約300キロ(時価約57万円相当)が盗まれているのを農業男性(44)が見つけ、農協を通じて弘前署に届け出た。同署が窃盗事件として調べている。

 東北地方はサクランボの収穫期を迎え、山形県内ではことし最大となる約200キロの被害が19日に発覚したばかり。青森県でサクランボ盗難の被害届はことし初で、県内では過去数年で最大の被害という。

 同署によると、畑にあったサクランボの木48本のうち15本で、収穫直前の実が軸ごともぎ取られていたという。盗まれたのは佐藤錦約260キロとその他2品種約40キロ。男性が作業を終え、畑にいなかった19日午後6時半ごろから20日午前7時半ごろまでの犯行とみられる。

[2007年6月20日21時29分]


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